マイ・プライベート・アイダホ

『マイ・プライベート・アイダホ』(My Own Private Idaho ) は、ガス・ヴァン・サント監督の映画作品です。主演はリヴァー・フェニックス、キアヌ・リーヴス、ジェームズ・ルッソなどで、リヴァー・フェニックスはこの映画で「ヴェネチア国際映画祭」で主演男優賞を受賞しました。ガス・ヴァン・サント監督の長編映画第2作で、青春映画に分類されますが、ドラッグ、同性愛、近親姦といった衝撃的な内容を含んだ作品ですが、映像が美しく作られており、少年達の複雑な心情を描いた作品に仕上がっています。主人公はストリート・キッズで、生活するために体を売って稼いでいるというところから物語は始まります。そして、その親友は市長の息子という裕福な家庭に育ちながらも家を出た少年で、彼もまた街角に立ち体を売って暮らしていました。その2人の少年が、母親探しの旅に出るというストーリーになっていて、思春期の多感な時期の様々な葛藤を描いた作品です。